同人誌「ビデオゲーム史を巡る冒険」シリーズ第2弾『オホーツクに消ゆ』をコミケ97にて販売します

同人誌

すでに業界から離れるなどしてご自身で積極的に情報発信しているわけではない、往年の人気テレビゲームの開発関係者へのインタビューをまとめた同人誌シリーズ「ビデオゲーム史を巡る冒険」(制作:qbert)。

第1弾『黄金の墓』は、2019.11.3開催のレトロゲーム・マイナーゲーム中心同人誌即売会“ゲームレジェンド32”で初めて販売し、以降レトロPC・ゲーム専門店BEEPさんで店頭&通信委託販売していただいています。おかげさまで初回印刷ぶんが手元にほどほとんどない状態に。『黄金の墓』がいまでも多くのユーザーの心に残る名作であること、商業メディアが積極的に扱わない切り口の開発者インタビューの存在意義を改めて実感しています。

【再入荷】ビデオゲーム史を巡る冒険① 黄金の墓 / qbert|BEEP ゲームグッズ通販

1980年代前半のPCゲーム&ゲーム雑誌史の貴重な証言が

そのシリーズ第2弾で扱うタイトルは、堀井雄二氏がシナリオを手掛けた1980年代PC用アドベンチャーゲーム史の金字塔のひとつ『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ』です。

2019年初頭にはファミコン版のオマージュ作品がリリースされるなど、現在もなお多くのゲーマー・ゲーム開発者にとって強い影響力を持つタイトルということで「急にメジャー路線に走ったな」とか「堀井氏にインタビューするなんてどんなコネを使ったんだ」と思われるかもしれません。

※レトロゲーム配信サイト「プロジェクトEGG」公式サイトの紹介ページ

今回お話を伺うのは『オホーツクに消ゆ』の制作を企画し、堀井氏のシナリオをゲームソフト化したログインソフト(アスキー)の主要スタッフ。堀井氏自身が制作時のエピソードとして語っている北海道ロケハンに同行したおふたり……ということで堀井氏以外のガチな面子です

実はまだ制作中なので(笑)断言はできませんが、堀井氏サイドからはこれまでに語られてこなかった『オホーツクに消ゆ』の実情や、ログインソフトの母体となっていた当時のPC雑誌「ログイン」の創刊時の様子など、“ファミコン世代”に括られるけど根っこはPCだぞというおっさんゲーマーにとって興味深いエピソードが多数盛り込まれるはずです。

表紙は前回に引き続きどろみず氏が担当。この記事のアイキャッチ画像で使用しているのはラフ画ですが、この時点ですでに昭和の何だか暗くて荒っぽい感じ(?)が見事に表現されています。本文中にも『オホーツクに消ゆ』ファンにとって嬉しいビジュアルを用意しているので、ぜひ手にとってみてください!

コミケ97サークル参加情報

じゃあどこで手にとれるかというと、2019.12.28~31に東京国際展示場で開催されるコミックマーケット97の4日目(2019.12.31)の会場が最速になる予定です。既刊『黄金の墓』の第2版とともにまあまあの数を持っていくつもりですので、当日会場にお越しの際にはぜひお立ち寄りください。

サークルの配置場所は「南リ44a」。だいぶ奥まったところです。サークル参加情報の詳細はまた後日まとめてお知らせします!

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