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海外製ギャルゲー『DDLC』のトリビュートアルバムが無料公開中 ※追記あり

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これが日本人(トラックメーカー、イラストレーター)からの返礼だ!

2017.9.22にリリースされた“Team Salvato”開発のビジュアルノベルゲーム『Doki Doki Literature Club!(以下、DDLC)』。

 

日本の学園ものギャルゲーの要素を再現したゲーム世界、完全無料ソフトとしての提供(※ファン向け特典は有料)、ゲームを進めると「これは!?」となっていく驚愕のシナリオ……など何かと特徴が多いインディーゲームで、つい先頃も本作をプレイした海外ユーザーがどうたらといったニュースが話題になったところです。

そんな本作のトリビュートアルバム「DDLC Compilations Eternal Act3」が、国内インディーズ音楽レーベル“Last Parade Records”と“Umiushi Records”の共同主宰で、2018.6.24にリリースされました。

 

収録曲は8トラック。音源は音楽配信サービス“Bandcamp”にて無料でダウンロードできます(※下のジャケットイラスト画像クリックてストリーミング再生可能)。

Umiushi Records代表でディレクション・プロデュース・デザインを手がけたyuqwe.氏によれば本アルバムの企画が立ち上がったのは2018年2月。

 

「今年の1月に『DDLC』の非公式日本語化パッチが有志によって作られ、それを周囲の友人が一斉にプレイを始めたのがきっかけ」(yuqwe.氏)とのことです。

 

 

また『DDLC』のどんな部分に惹かれたのかについては「“ノベルゲーム”という表現の自由度が高いメソッドを使って、物語体験装置としてのギミックやバリューを期待以上に見せてくれたこと」と、「国産品である“美少女ノベルゲーム”において、病症や哲学、人間のファナティックな部分を扱った作品群の語り部にされるであろうオーラにあてられた」の2点を挙げました。

 

Last Parade Records代表でディレクション・マスタリングを担当したFoilverb氏は、本アルバムに“隠しコンテンツ”が仕込まれていることをこっそり(?)教えてくれました。

 

それを解放するには「ゲーム本編をクリアしたプレイヤーならピンと来るギミック」を作動させる必要がある……というまさにファンによるファンのための内容。

 

アルバム単体でももちろん楽しめますが、これを機に原作ゲームをプレイし、「音楽、なんでこんな感じなの!?」という疑問の核心に触れてみるのもよいかもしれません。

 

※追記(2018.6.29)

本記事公開時点で、アルバムの月ごとの無料ダウンロード回数がBandcampが定める上限に達したそうです。実質5日間で突破と考えるとものすごい注目度といえるのではないでしょうか。

ダウンロード回数は上限到達日から1か月後にリセットされるとのこと。それまでは有料(1USドル以上)での配信に切り替わるという仕組みだそうです。

「有料配信期間だけどタダで欲しい!」という場合は、Bandcamp内のアルバムページにURLが記載されているミラーサイトからダウンロードしましょう。

……トリビュート元がFree To Playのゲームとはいえ無料提供にここまでこだわるとは(笑)。

『Doki Doki Literature Club!』公式サイトはこちら

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