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PlayStation4用ゲーム『吾妻邸くわいだん』2018.6.15配信開始・心して屋敷凸せよ

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“わかる人”にはわかり過ぎてしまう3Dアクションアドベンチャー

グラフィックデザイナー田口求道氏の個人開発ゲーム『吾妻邸くわいだん』が、2018.6.15にダウンロード専売タイトルとしてリリースされました。

対応機種はプレイステーション4で、価格は税込3240円。パブリッシングは“Play,Doujin”ブランドを展開するメディアスケープさんです。

 

どうにかこうにか第四章までプレイした時点での個人的感想でいえば、1980年代前半のPCゲームで顕著だった「全知全能のゲーム制作者が腕を組んで不敵な笑みを浮かべながら、プレイヤーが悪戦苦闘している様子を超時空的に眺めている感じ」のレベルデザインが、甘くも辛くもない絶妙のバランスで再現されているゲームだな、と思いました。「おいおい、次はこれをやってみろってか?」と気づくごとに“腕組みクリエイター”の顔が浮かび、悔しいようなワクワクするような気持ちになれます。

 

とはいえ田口氏自身がそういう独善的なタイプのゲーム制作者ではないことは、これまでに何度かお話を伺った経験からわかっています。あくまで「そういう風に作られているゲームが好きだけどそれ系の新作が出ないから自分で作ることにしました」という素直なスタンスの方なのですが(プロモーションムービー内の文言はやや煽り気味でしたねw)、“辛口”“ヒリヒリ”というキーワードに独自の印象や解釈を持ったプレイヤーが本作をまっさらな状態でプレイするとどんな感想を持つんだろうというのは気になるところです。

 

田口氏によれば今後はSteam(PC)版の開発・リリースを進めていくとのこと。やっぱりキーボード+マウスの操作でないと落ち着かないという人はしばしのご辛抱を。

■PlayStation公式サイト内『吾妻邸くわいだん』ページはこちら

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