動画勢もキッズも大満足だった “EVO Japan 2018 DAY 2”のふわっとした観戦記
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動画勢もキッズも大満足だった “EVO Japan 2018 DAY 2”のふわっとした観戦記

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いろんな対戦格闘ゲームの大会が、あちらこちらで!

世界最大規模の対戦格闘ゲームトーナメント“EVO(Evolution Championship Series)”初の日本開催として注目を集めていた“Evo Japan 2018”。

『ストリートファイターV アーケードエディション(以下AE)』(カプコン)、『鉄拳7』(バンダイナムコエンターテインメント)などの人気タイトルのゲーム大会が、2018.1.26~28の三日間かけて行われました。

秋葉原で開催されるDAY3決勝ステージのチケットが買えず悔しがっていた、『ストリートファイターV AE』の自称エンジョイ勢(実際は動画勢)の奥さんの提案で、DAY2──予選二日目の様子を家族で観に行きました。

会場は東京・池袋サンシャインシティ文化会館。よく同人誌即売会が催される、あそこです。

 

以前行った『ストリートファイターV』のゲーム大会“Red Bull Tower of Pride”は、キッズ連れの観客が我が家だけで、会場で文字通り悪目立ちしてしまったわけですが、今回は小学生くらいのお子さんとその保護者の組み合わせをポツポツと見かけることができました。

 

EVOの看板の大きさ、池袋という好立地、ゲーム大会観戦文化の浸透……理由はいろいろ考えられますが、いずれにせよ紛れられて良かったです。

ちゃんとしたイベントリポートはメジャーな各メディアがバッチリまとめていると思うので、当サイトでは例によって、奥さんと子供についていったゲーム系ライターが、会場で何となく撮った写真を中途半端な知識とともに紹介していきます。

■大会の様子のスカスカすぎるダイジェスト

会場はホール2つぶん。各対象競技のゲームのプレイ台が、島ごとにわかれていました。

家族のお目当ての『ストリートファイターV AE』の島は、一番奥にあるメインステージ付近。午前中から参加者と観客が入り混じって活気に溢れていました。

各ホールの入り口では大会の特別協賛である日清食品のインスタントラーメンが無料で配られ、会場内のあちこちでは協賛のレッドブル・ジャパンのエナジードリンクが無料で振舞われていました。ただ観にきただけなのにお構いなしで差し出してきたので、お構いなしにいただきました。

子供がもっとも憧れるプロゲーマー“板橋ザンギエフ”さん(手前)も当然のように出場。今大会では従来のザンギエフではなくアビゲイルを使用していました。

「アビゲイルを使っているんだから“板橋ザンギエフ”じゃなくて“板橋アビゲイル”にしないと」

としつこく言い続ける子供に、大会登録名と使用キャラは別ということを何度説明しても全然納得がいかないようでした。まあ子供(小学校低学年)ってそんなもんですよね。

 

あと板橋ザンギエフさん、決勝進出おめでとうございました!

予選の一部はメインステージでも行われ、ウメハラさん、ときどさん、Oil Kingさんといった注目の選手のプレイを大型スクリーンで観戦することができました。

2017.12にアメリカで開催された“Capcon Cap 2017”で優勝した、ドミニカ共和国出身の10代のバーディー使い・Mena RDさん(写真)も登場。アメリカ出身の古参プロゲーマー・Ricki Ortizさん操る春麗と息詰まる戦いを展開していました。

あとMena RDさん、ギリギリのところで予選通過できず残念でした。

お昼ごろのメインステージでは、『THE KING OF FIGHTERS XIV』(SNK)の決勝ラウンドが行われていました。

第1試合だけ観たのですが、ハイレベルな攻防が行われていることは何となくわかりました。

よく知らないゲームも、対戦者の鮮やかな立ち回りと映像の説得力によって、“格闘技の試合”として普通に楽しめるところが、昨今の対戦格闘ゲームの強みですよね。

■その他・催し物として楽しんできた記録

さまざまなメーカーが協力・出展しているEVO Japan会場には、物販や展示のスペースがけっこうありました。

EVOのアパレルはめっちゃ売れているようでした。

 

子供は、アーケードスティックを模ったキーホルダーをおねだり購入。“六角レンチが収納されていて実用性がある”ということで奥さんのガードが下がったようですが……基準そこ?

 

アーケードスティックのパーツ販売をしていた三和電子さんのブースでは、金色のレバーボールに心奪われた子供。ほんとキラッキラしたものが好きだなぁ。

帰宅すると、店頭スタッフさんに教わったやり方で、ストリートファイターV アーケード ファイトスティック トーナメント エディション 2+(Mad Cats)に器用に取り付けてご満悦でした。

 

話題の『ソウルキャリバー6』(バンダイナムコエンターテインメント)の試遊ブース。

ちょっと興味があったのですが、“試遊予約キャンセル待機列”というパワーワードが目に入ったので、眺めるだけにしておきました。

ARIKAのブースでは、2017年秋に正式発表されたプレイステーション4用対戦格闘ゲーム『ファイティングEXレイヤー』(2018年リリース予定)の試遊ができました。

知っているゲームの試合を観ているだけじゃなく、せっかくだから初めてのゲームも遊んでみようと子供を誘い、1戦交えてきました。

そしたらその模様の動画が、ARIKA副社長・三原氏にTwitterで公開されていました。

スカロマニアを操作する子供に負け、慌てて技コマンド表をチェックし直すクソダッサイ私の姿がばっちり収められています。いい記念になりました(笑)。

家族と別行動している隙に(?)、2018年夏リリース予定のNintendo Switch用ソフト『SNKヒロインズ Tag Team Frenzy』(SNK)をPRするお姉さんたちを撮影してきました。

コスプレは会場全体の雰囲気から明らかに浮いていたのですが、華やかな感じは良かったです。

奥さんは「ときどはやっぱり強かった」「Menaは近くで見るとかわいかった」と言い、子供は「いつもと違うキャラを使っているプロゲーマーが多かった」と感想を語った、EVO Japan2018のDAY2観戦。

 

大会参加者と観客がわけ隔てなく一堂に会し、国際ムード豊かなワチャワチャ感で溢れていた会場の居心地は思いのほか悪くなく、自分なりのゲームの楽しみ方のツボさえわかっていれば延々といられる空間のように思いました。

 

難しいことはよくわからないですが、“自分が好きなゲームのうまい人のプレイを間近で見られる場”としてのeスポーツ・ゲーム大会の発展は、今後も国内でおおいにしてもらいたいものです。

「EVO Japan」公式サイトはこちら

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